シューティングゲーム作成で使うテクニック9個

皆さんこんにちは!

ユニブレです。

 

今回は
シューテイングゲーム作成時に
使用している
テクニックを
解説していきます!

 

本編でも
解説はしていますが、

何度も見ることで
より知識として
落とし込みやすく
なりますので、

こちらにも目を通して
実践してみてください!

 

環境は
MacOS Catalina:ver 10.15.4
Unity:ver2019.4.3f1
です。

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1.キーボード入力の取得方法

まずはキーボードの入力を
受け取る方法を
解説していきます。

  • キャラの移動
  • 攻撃

などで使うテクニックです。

 

ひとまずは
CreateEmpty
オブジェクトを作成してください!

その後にC#Script(名前はtest)を作成しましょう。

testオブジェクト
ドラッグ&ドロップしてアタッチしましょう。

作成したScriptに
下記のコードを記述してください!

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
public class test : MonoBehaviour
{
void Update()
{
float x = Input.GetAxis("Horizontal");
Debug.Log(x);
float y = Input.GetAxis("Vertical");
Debug.Log(y);
if(Input.GetKeyDown(KeyCode.Space))
{
Debug.Log("spaceが押されたよ!");
}
}
}
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これでキーボードと
Spaceの入力を
受け取ることが
できているはずです!

 

2.TextObjectの取得と変更

ここではUIの
表示変更の時に
よく使う

  • Text取得方法
  • Text変更方法

について解説していきます。

 

まずはUIからTextを作成しましょう。

 

見えやすいように
下記のように設定を変更しておいてください!

その後UIManager

  • Script
  • Object

を作成してください。

 

スクリプトには下記コードを記述してください!

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
using UnityEngine.UI;
public class UIManager : MonoBehaviour
{
public Text text;
void Start()
{
text.text = "Hello";
}
}
view raw Technique4.cs hosted with ❤ by GitHub

 

記述が完了したら、
UIManagerにTextをドラッグ&ドロップしてください!

これでPlayボタンを押せば、
表示がHelloに変わります!