【Unity】Boltの使い方!基礎編

皆さんこんにちは!

ユニブレです。

 

最近はC#でゲームも作りつつ、
一度作ったゲームの
Bolt化を進めたりなどしています。

 

Boltの学習をしていて
思ったのですが

現状情報が少なすぎるので、

勉強しようにも、
しにくい環境だと思いました。

 

Boltはプログラミングが
できなくてもゲーム作成が
可能になるツールなので

初心者の人は
興味があると思います!

実際に使っていて

プログラミングより入りやすいなと思いました!

 

でも情報が少なすぎるので
独学・手探りで
学んでいくのが現状です。

Unityになれていれば
できなくはありませんが

初心者の人には
正直ハードルが高すぎる状態です。

 

なので私が学んだ
範囲だけにはなりますが、

Boltの使い方についての
記事を書いていこうと思います。

 

今回は

・インストール
・グラフの作り方
・boltで追加されるwindow

について解説します

 

公式リファレンスはこちら

 

環境は
MacOS Catalina:ver 10.15.4
Unity:ver2019.4.3f1
です。

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Boltの使い方

まず初めに

使い方に入る前に少しだけ、
Boltについて書いておきます。

現状のBoltで
開発を行うとすると必要な知識は

  • Bolt
  • Unity

この二つになります。

 

初心者の人が
ゲーム開発を始めるのは
プログラミングがない以上、
Boltのほうが敷居が低いと思います。

 

ですがゆくゆくは

C#での開発もできるようなると
ゲーム開発のしやすさは広がるかなと思いました。

 

なぜかというと
現状Boltでは実装されていない機能などもあるので、

C#のほうが
楽に実装できるものもあるからです。

なのでこの辺は
初心者の人も認識していると
いいと思います!

インストール

Boltを使うにはまず
インストールをしなければいけません!

なのでまずは、AseetStoreを開きましょう。

開いたら検索バーでboltと検索してください。

赤枠のBoltを選択しましょう。

クリックすると下記のような画面になるので
Importを選びましょう。

 

そうすると下記のような画面が出てくるので、
importを選んであげましょう。

 

その後Tools欄が増えているので
そこからInstallBoltを選びましょう。

 

Importを選びましょう!

 

Importを選びましょう!

ようやくImportが終わりました!笑

Importが終了すると下記の画面が出てくると思うので

Nextを選んでください!

 

 

表記方法を聞かれます。
好みの方を選択しましょう!

左は英語表記

右はプログラマーなどに馴染みのある表記
(UnityエディタやC#と同じ表記になるので私はこっち使ってます)

選択したら下記画面が出てくるので
下まで行きNextを選んでください!

選択したら下記画面が出てくるので
下まで行きGenerateを選んでください!

 

以上でセットアップは終了です!

Closeを選びましょう。

 

次のページではグラフの作り方についてやっていきます!

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